園での生活クラス紹介

  • ひよこ組

    0歳児

    「食べる・寝る・遊ぶ」というリズムを基に生活する中で、先生と一緒に過ごす心地よさを感じていきます。

  • りす組

    1歳児

    毎日の生活の中で、先生や友だちと一緒に過ごす楽しさを味わい、自分のことが少しずつできるようになっていきます。

  • うさぎ組

    2歳児

    「自分でやりたい!」という気持ちが強くなり、身の周りのことや一人でできること、友だちと一緒に遊ぶことが増えていきます。

  • 年少組

    3歳児/ばら組・もも組

    園生活の習慣を身に付けながら、先生や友だちと一緒に過ごすことを楽しんでいます。それぞれの個性を認めながらも協調性を身に付けていきます。

  • 年中組

    4歳児/つき組・ほし組

    友だちと一緒に過ごすことがとても楽しくなります。いろいろな経験をする中で、身体だけではなく心も大きく成長する時期です。

  • 年長組

    5歳児/そら組・にじ組

    友だちと力を合わせる楽しさや達成感を味わったり、いろいろなことに挑戦するなど、様々な活動へ主体的にかかわる姿が見られます。

保育の様子

主体的な活動

栄光こども園では『遊び』を大切にしています。毎日の生活の中にある「主体的な活動」とは、自分のやりたいことをして遊ぶ時間です。室内、戸外、デッキなど、園内のいろいろな場所で意欲的に遊びに取り組む中で、創意工夫したり、様々な素材や表現の仕方に親しんだり、友だちや先生と力を合わせたり、時には意見をぶつけ合って自分の気持ちに折り合いをつけたりなど、いろいろな経験をして乳幼児期に育みたい力を身に付けていってほしいと願っています。

園庭での遊び

全園児が外に出ても遊べるほどの広い園庭があります。砂場での砂遊びやままごと、鉄棒やジャングルジム、滑り台、雲梯などの遊具、サッカーやドッジボールなどのボール遊び、三輪車やスクーター、一輪車などの乗り物、鬼ごっこ、虫探し、花摘みなどの自然とのかかわり… 至るところでいろいろな遊びが繰り広げられています。戸外は異年齢の交わりの空間でもあり、大きい子が小さい子のお世話をしたり、小さい子が大きい子への憧れの気持ちからやってみたいことへ挑戦したりする姿も見られます。このような姿が見られるのは0歳から6歳までの子どもたちが育ちあう、こども園だからこそだと思っています。

クラス別の活動

「クラス別の活動」では、各学年の発達や状況に応じた子どもたちに経験させたい活動を取り入れています。例えば、集団での遊びや行事、子どもたちに必要な手先や身体を使った活動は、保育者から働きかけることが必要になります。行事への取り組みなど継続して行うものもあれば、きっかけを作ることで子どもたち自身が展開して主体的な活動へとつながるものもあります。子どもたちが考えたことを実現できるよう、私たちは必要な環境を整えています。