学校法人 広島聖公会学園 幼保連携型認定こども園栄光こども園

広島聖公会学園は
子どもの視座に立って考える幼児教育及び保育を通して

1. 地域社会へ貢献する
2. キリストを子どもたちや保護者に紹介する

1. お祈りのある生活の中で、
   神様と人に愛されていることを知ります。
2. 大きな恵みの中にいる自分を感じ、
   感謝の気持ちを持ちます。
3. 自然や人とのかかわりを豊かにし、
   ともに生活しながら信頼関係を築きます。

1. 安心してすごせる生活環境を大切にし、
   生活と遊びを通じて、自分と人への信頼感を育てます。
2. 年齢に応じた子どもらしい活動を重視し、
   主体性と意欲、創造性と感性を養います。
3. 園にかかわる、すべての方々と共に成長し、
   共に生きていくことを大切にします。

本園は、日本聖公会広島復活教会の付属事業として設立されました。
園の名前は聖書にある「神の栄光」に由来しています。

戦後まもなく、消滅した教会再興の計画が始まった時、米国聖公会から
「もし広島の教会が、原爆ですべてを失った広島市民のために何かするということであれば援助します。」
という申し入れがありました。

これを受けて、教会付属の公益事業を行うことになり、
「幼稚園を作ってほしい」という地元の方々からの強い要望に応え、
1952年（昭和27年）4月1日より、緒方 梅香教諭の赴任を得て、
現在の江波の地に日本聖公会広島復活教会の付属幼稚園として開園しました。

2004年度より、西区井口鈴が台の「聖モニカ幼稚園」とともに
「広島聖公会学園」として学校法人化されました。

2013年6月栄光こども園として認定を受け、同時に栄光保育園を開設し、
キリスト教の精神を基礎にして保育を続けています。